大好き!ハンドクリーム♪病気の子ども達と接していてどうしてねこのあは平気なの?と時々聞かれます。勿論職業人として、感染症をもらわないように気を遣っているわけですが、(だってやっぱり立場上、カッコ悪いじゃないですか。) 何が決定的に違うかと言われたら、それはもうズバリ、『手洗い』。 といっても、手術室前でやるようにブラシ使うとか、 特別強い洗浄液を使っている訳では勿論ありません。 よく小学校の手洗い場に貼ってあるような、 『手洗いの仕方』パネルと比べたら、 必ずしも合っているわけでもない(^-^;) じゃぁ何が違うかといったら、『頻度』、これにつきます。 手洗ってる回数は間違いなく多いと思う。 保健室にいたら、少なくとも一時間に2、3回は洗ってる。 多いときは、一時間に5、6回以上洗ってると思います。 来室社数にもよると思うので、 これが養護教諭として多いかどうかはわかりませんが、 ふつうの人と比べたら多いと思う。 (ちなみに、うがいをする習慣はない!(いばることじゃありませんが。)病院勤務のときは勿論もっと洗っていました。 医療従事者が病気をもらわない最大の理由は『手洗い』。 これは、たぶん医療従事者に共通した見解ではないでしょうか。 さて、そんなに手洗いしてたら ボロボロに荒れている手を想像されるでしょうが、 自慢じゃないけど、手はキレイな方だと思う。(←当社比?) その秘訣(?)は、私がハンドクリーム好きだから(笑)! 嬉しいことに、養護教諭の場合、看護師時代とは違って、 ハンドクリームを塗るスキはたくさんあるのです。 洗っては塗る。塗ったとたんにまた手を洗う必要に せまられることも少なくありませんが、惜しまず洗ってまた塗る。 最近のハンドクリームは本当に色々な使い心地があるので、 塗ってすぐ洗うことになっても、 それほどしつこくヌルつかないものもあったりします。 勿論お安いもの中心ですが、ちょっとフンパツしているものもあります。 私はハンドクリームに「手の保護」よりも実は 「心の癒し」を求めているので、 機能よりどちらかというと香りや感触重視で選びます。 常に6~7種類を平行して使うので、 なかなか一本を使い終わらないのですが、香りや感触を選ぶのが楽しくて、 仕事のスキ間のちょっとした気分転換になっています。 |